はじめに
こちらは、2019/9/11に行われたpeople analytics tokyo #2 teaming についての記事です。
people analytics tokyo開催の経緯は、初回の記事をご覧ください。
参加者の比率は、人事系:技術系:経営系=1:1:1くらいでした。リピーターが50%程度で、前回の発表者の皆様も今回参加者で来てくださったり、ゆっくりと良い場ができ始めているのではと感じました。もちろん、今回も Organizeをしている自分自身が一番楽しんだのではと思います。前回同様、素敵な人たちに囲まれた時間を過ごしました。
発表内容
内容について、こちらに資料リンクやお写真をまとめます。これらは、発表者のみなさまの真心で公開してくださっています。当日お忙しい中駆けつけてくださるだけでなく、資料の公開もすぐに対応してくださり、ありがとうございました。
発表順にご紹介します
- 株式会社ZENTech 取締役 石井 遼介さん
「Psychological Flexibility for Psychological Safe Organization」
2. 株式会社セプテーニ・ホールディングス 人的資産研究所 所長 進藤 竜也さん
「人事を科学するHaKaSeとチームを科学するHaKaSe miniについて」
3. 筑波大学 計算科学研究センター 坂本 航太郎さん
「people analytics X teaming: 意識の統合情報量とネットワーク制御性による組織の最適化」
4. 株式会社 日本データサイエンス研究所 代表取締役社長 CEO 加藤エルテス聡志さん
「JDSCのチーム作りについて」(社内資料のため公開はございませんが、togetterより金言をご確認ください!)
5. People Analyst 大成 弘子さん
「弱い情報がteamingに与える影響についてネットワークサイエンスから考える」
6. LINE株式会社 Employee Success室 田中 賢太さん
「チームづくりにおける成功法則 — LINEにおけるHR Techの取り組み-」
司会は、太田と私で行いました!やっぱり太田は喋りが神がかってる!上手すぎました!MCをお願いするなら、みなさん彼に頼むと場が一気に盛り上がる&和むのでぜひ。
togetter
当日の#patokyoはこちらにまとめました。
最後に
今回も開催が実現できたのは、間違いなく協力してくれた方々のおかげです。
まずは、LINEのみなさま!!!今回の会場については、twitter経由で「どこか貸してくれませんか〜」とゆるぼしたら田中さんが名乗り出てくださいました。会場をお貸しいただいただけではなく、田中さんはじめ学生時代からの友人であるコバケンや人事の方々、TEAM LINEのみなさまが、事前準備から当日の受付・設営・後片付けまで何もかもを手伝っていただきました。ただただ感謝の気持ちです。こんな大変なサポートを一手に引き受けてくださり、本当にありがとうございました。
こちら、超同感。。。LINEさんってめちゃくちゃいい組織なんですね。
今回も、ドリンク・フードの手配や何から何まで手伝ってくれたイベントの女神しおみん。毎回駆けつけてくれる発起人の鉄郎さん。用事があるのにギリギリまで手伝ってくれた竹ちゃん。そして、イベント公開後個別のメッセージでお手伝いを申し出てくださり、素敵な写真をたくさんとってくださったマリアさん。司会で場を盛り上げてくれた太田。力を貸してくれて、本当にありがとうございました。
また、いつも告知を手伝ってくださるPA協会のみなさま。フードの提供をしてくださった東京おにぎりのみなさま。ご参加いただいたみなさま。ありがとうございました。
残念ではありますが、今回もconnpassに当日無断キャンセルなども多々あり、また赤字が出てしまい…懇親会ももうちょっとサポートできたと思う面もあり…運営面で反省せねばと思うこともあります。うーむ…勉強会の運営って難しいですね。
今後もゆるりと続けていきたいので、イベントの運営側でもし「協力したい!」と思ってくださる方がいればお教えください。
第3回の開催については、ぜひ#patokyo または connpassのpeople analytics tokyoグループにてチェックをお願いします!